[EVENT] Michèle Raymond 2025展「rêve ~夢を纏う女性たち~」

[EVENT] Michèle Raymond 2025展「rêve ~夢を纏う女性たち~」

Michèle Raymond 2025展「rêve ~夢を纏う女性たち~」
2025年3月6日(木)START


寝ている時に見る夢も、将来への願望、理想を語る夢も。
女性が夢”を纏った時の幸福感、希望、そして儚さを、
やわらかな微笑みや仕草で表現した作品をお披露目します。
今回新たに制作された作品は、ミッシェル自身、初の試みとなる全て白一色の世界。
朝の光、夕暮れ時、月あかり、照明の輝き...あなたの暮らしを照らす
光によって変化する、作品の表情もお楽しみ下さい。

 

【展開店舗】
ATELIER 表参道
ATELIER 丸の内
ATELIER 横浜
ATELIER 神戸
ATELIER ONLINE


※作品は全て1点ものの為、ご覧頂ける作品は店舗によって異なります。

 

Michele Raymond ( ミッシェル・レモン )
彫刻家でありセラミックアーティスト。
ベルギー・ブルージュのボザールを卒業後、ミッシェル・レモンは高温で焼くテラコッタのモデリングを専門とするようになる。
作品は、耐火砂岩あるいは磁器から作られた彫刻である。「 Sevres(セーヴル)」タイプと言われる木の窯で、1300℃の高温で火を直接当てて焼かれ、どれも一点もの。
ミッシェル・レモンのテラコッタの裸像は、フェミニン=女性らしいクオリティーを強く讃えている。胸部、腰、腹部の丸みを帯びた豊満さそのものが既に、女神(原子母体)を象徴するものになっている。しかし、ミッシェル・彼女の美学では、より「ネオクラシック」の彫像の系統に位置している。