＜文庫革 × Natalie Lete＞がま口財布 Squarrel

がま口の口金が特徴の大変スマートな小銭入れです。蛇腹のような作りとなっており、かさ張りが少なく、手の馴染みが良く使い勝手も抜群です。中に仕切りがあるため小銭が探しやすく、カードの収まりも良いため名刺入れや定期入れとしてもおすすめです。
お着物の帯に添えたり、パーティーシーンなど小ぶりなバックに入れるコンパクトなお財布としてもおすすめです。 裏面は表と同様の柄入り。

・白くなめした牛革を使用した、自然由来の素材と手作業によるなめし作業のため、商品ごとに皮革の微妙な色合いの違いが生じることがございます。
・革の性質上、稀にシワや傷が見られる場合がございますが天然皮革の風合いとしてお楽しみください。
・彩色の特性上、柄の種類によりましてはひび割れが起こりやすいものがございます。
・職人の手作業によって作られているため、一つ一つ型押しや彩色の表情が微妙に異なります。

【文庫革】
文庫革は古くから姫路で親しまれてきた皮革伝統工芸品です。元は室町時代より発祥しています。真っ白になめした牛革に型押しをし、一筆一筆彩色を施した後、真菰（まこも）という植物の粉をふりかけ古びをつけています。仕上げに漆で艶を出し完成する、職人の手作業によって生み出されています。