アロマキャンドル CARMEN

自由に生きるジプシー カルメンに、真面目な兵士ホセが恋をした。スペイン セビリアの城壁の近くでドン・ホセは、官能的なカルメンを抱きしめ、胴着に縫い付けられたキャシーの花と彼女が仕事場のタバコ工場で巻くタバコの葉巻の混ざった香りに酔いしれる。 死ぬ直前まで自由に生き、1人の男性に狂うほどに愛された運命に立ち向かう一人の女性、カルメンの舞台をイメージした香り。

香り：カシーの花、オレンジの花、ジャスミン、タバコの花

燃焼時間：45時間

オペラとバレエの世界からインスピレーションを得たキャンドルのコレクション。「Un Soir à l’Opéra（オペラでの夜）」（アン・ソワール・ア・オペラ）は、音楽とバレエでのオペラと、香り、2つの異なる世界感の融合から生まれました。"ノート"という言葉に共通点があり、音楽の世界では”音符”、香りの世界では”香調”を意味します。このアイデアは、ブランドの創始者Katiaが子供の頃に、オペラ歌手であるの母親と一緒にオペラ・ガルニエに行った思い出からインスピレーションを受けています。オペラという魔法の場所は、感動や魅力があり、五感を刺激するインスピレーションの源です。このブランドを立ち上げる前はグラフィックデザイナーだったKatia。キャンドルのデザインまで彼女が手掛けています。各オペラ、各バレエの演目には独自の世界観があり、音楽だけでなく、舞台のセット、色彩、そして香りも含めて世界観を作り上げています。音楽の音符が目に見えずに空中を旅するように、香りも私たちをその神秘的な軌跡に引き込み、空中に消えていきます。「Un Soir à l’Opéra（オペラでの夜）」Katiaが自然に思いついた名前。 物語の始まりであり、オペラを観に行くといつも特別なことが起こるので、約束を守る幸せの約束です。調香からろうそくの仕上げまで全てフランスで行われています。