ドミノペーパー Indigo
ドミノペーパー Indigo
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※こちらの商品はフレームも付属します。
ドミノペーパーは18世紀に最盛期を迎えた手作業による技法で、版に印刷された紙のことです。「ドミノペーパー」または「ドミノ」と呼ばれます。花や幾何学模様などが刻まれた版から紙に印刷されます。手作業またはステンシルシートという型紙を使って色付けしています。本のカバーや箱の内装、小箱の装飾などに使われました。また、壁の装飾にも利用され、綴じられた本を飾るためにもよく使用され、今日では大量生産の希少な証となっています。アントワネットポワソンは、18世紀の技法と美学に忠実に製作しています。ドミノペーパーのコレクションは、パリの工房でシートごとにデザインされ、印刷され、色付けされます。模様は、2人が生み出したオリジナルの模様だったり、歴史的な文書やオブジェからインスピレーションを得てデザインしています。
ANTOINETTE POISSON
アントワネット・ポワソンは、ジャン=バティスト・マルタン、ヴァンソン・ファレリィの2人によるフランス・パリ発のブランド。大学で学んだ古い絵画や紙を修復するための知識と技術を用いて、リネンやコットンの小物やペーパーオブジェを制作しています。18世紀のドミノ・ペーパーと呼ばれる壁紙にインスパイアされた図柄を、当時の印刷機を用いヴィンテージのリネンに手刷りした線画に1枚1枚丁寧に手で彩色し、すべてパリのアトリエで仕上げています。ブランド名はドミノ紙が全盛だった時代に生きた芸術と壁紙の愛好家、ポンパドゥール侯爵夫人に敬意を表したものです。現在では数々の有名ブランドのデザインを手掛けています。
ブランド Antoinette Poisson
実寸 W36 D45 (額:W42 D53 H2.5) cm
カラー その他
素材 紙
原産国 フランス